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資本主義徹底解剖5

 

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8 21世紀の日本を生きる


(1) しかし、労働者として生きるのも戦前戦中生まれの人達に取ってはそう悪い選択ではなかったことも確かだ。

(2) ある程度の企業に勤めていれば、倒産することもなく、終身雇用制度の元においては、途中で首になることもなく、年功序列で給料は上がっていき、退職金はかなりのまとまった額が保障され、年金は十分な額が60歳で定年退職した時点から貰える。

(3) そうであれば、これは実際そんなに悪い選択ではない。勉強もせず、リスクも負わずにこの対価を得られるのであれば、選択としては本当に悪くない。

(4) しかし、今私達が住んでいるのは21世紀の日本だ。今言った事が保証されている時代ではない。

(5) つまり、大企業だからといって潰れない保証はなく、いつリストラで首になるやも知れず、勤めた年数で給料が上がることもない。退職金など支払われれば良い方で、年金は65歳からだ。

(6) しかも、この先良くなる可能性よりも悪くなる可能性の方が格段に高い。

(7) ゆとり教育によって子供の教育レベルは低下し、アジアの国の中でも学力はかなり下の方だ。出生率も低下の一途を辿り、2025年には60歳以下の世代2人で60歳以上の世代の1人を支える世の中になる。(しかもこの数字は未成年も含んでの数字!)年金なんてとてもじゃないが、65歳からなんて支給できる世の中ではなくなっているはずだ。ちなみに現在が4.3人で一人の老人を支えているわけだから、20年後に今と同様の65歳からの年金支給は絶対に無理だということは小学生でも理解できると思う。しかも老人医療費の高騰も当然考えられ、老人医療費の自己負担は今より格段に上がるはずだ。

(8) つまり、今までの悪くない選択がこれからの最悪の選択になり得るということだ。

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